歯周病の原因となるのは?

歯周病は虫歯と並び、歯を失う原因になる怖い病気です。

 

何が原因で歯周病は発生するのでしょうか。

 

直接の原因はプラーク、または歯垢と呼ばれるものです。

 

プラークは口の中に棲みつく細菌と汚れなどが密着して、歯の表面や歯茎と歯の隙間などにべっとりと固着した物質です。

 

プラークが溜まるとお口の中の衛生状態が悪くなり、歯周病の原因となります。

 

プラークができないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

 

そのためには、日々の丁寧な歯磨きが大切です。

 

磨き残しがないように自分に合った歯ブラシで、時間をかけて歯の表面だけでなく、奥の歯や裏側、隙間や歯茎と歯の間などを1本1本丁寧に磨きましょう。

 

食事時間が不規則で歯磨きもままならない方や、タバコを吸う習慣がある方は、プラークがつきやすいです。

 

日頃の生活習慣も含めて、見直しがおすすめです。

 

つくば市にある「おおさわ歯科医院」では、病気の予防を目的にした適切な歯磨きの指導を行っております。

 

当院へ気軽にお問い合わせください。