歯を削るときのキーンという音や治療に行う麻酔の痛さが嫌という患者さまは多いことでしょう。
恐怖心の強い人であれば、痛みや音について考えるだけで歯科医院に行くことをためらうことも少なくありません。
近年の歯科医療では、独特の金属音をさせない治療が主流となっています。
また痛みを伴わずに虫歯の治療ができる技術も進歩しており、音や痛みに対する恐怖を感じずに治療が受けられるのが特徴です。
かつては歯の硬い部分を削るときは、タービンと呼ばれるエンジンの使用が主流でした。
しかし今では音は静かなのに力の大きなエンジンが登場したため、音の大きなタービンはあまり使わないようにしている歯科医院がほとんどです。
つくば市にある「おおさわ歯科医院」でも、こうした機器の進化によって、音に対する恐怖心を持っている人や小さな子どもさんでも安心して歯科治療が受けられるようになっています。
