更年期の人は歯周病にも注意しましょう

女性は早い人で40代に入ると更年期を迎えます。

 

だいたい50歳前後での閉経が多いですが、この時期に気を付けなければいけないのが歯周病です。

 

ほてりや頭痛、イライラや倦怠感などの不調だけでなく、歯の病気にもかかりやすくなるのです。

 

これは更年期に体内のカルシウム量が減ることや免疫が低下することが関係しています。

 

40代に入り、歯茎が腫れていたり歯磨きの度に出血したりするようであれば要注意です。

 

歯周病は予防が大切であり、歯科医にて歯の健診を定期的にしておけば安心です。

 

多くの人がかかる病気ですが、早期発見で予防していけば悪化する心配もありません。

 

つくば市の当院でも歯周病の予防検査には力を入れています。

 

更年期に入る前に検査をしておけば、辛い時期に慌てなくても済みます。

 

更年期に入ってから治療をするのは大変です。

 

歯周病のお悩みはいつでもお気軽にご相談ください。