こんな症状は要注意!歯周病のサインかも?

体の健康はお口からです。

 

皆さんのお口にトラブルが起こっていないか、チェックをしてみましょう。

 

たとえば、歯ぐきが腫れている場合や歯磨きすると血が滲み出てくるような場合は注意が必要です。

 

そのほかにも、食べ物が歯の間に挟まりやすくなった時や口臭がきつくなったような気がする時も要注意と言えるでしょう。

 

口の中が粘ついたり、歯ぐきがかゆい感じがしたりするのも、危険なサインです。

 

これらは歯周病で起こりやすい症状で、初期にはこうした症状のみが現れることが多いです。

 

放置していると進行し、歯ぐきがぐらついたり歯ぐきから膿が出たりすることもありますが、それでも強い痛みを感じることがあまりありません。

 

毎日歯のケアをしながら違和感がないか確認したり、鏡を見て歯が伸びたように見えたりしないか目でチェックすることもおすすめです。

 

初期の歯周病は自覚症状がほとんどありません。

 

早期発見できればきちんと治すことができますので、大切な歯を失ったり全身の病気の引き金になったりしないよう、お早めにつくば市のおおさわ歯科医院にご相談ください。